hcg-symposium2019

口頭発表の手引き

変更履歴


はじめに

  • HCGシンポジウム2022は,現地・オンライン(Zoom)を併用したハイブリッド形式で開催されます.
    • 現地・オンライン共通:
      • 発表時間の目安:一般講演の場合,発表および質疑応答で合計15 分(セッションによっては変動あり)
        • 概ね発表時間は10〜12分を想定していますが,ご発表・質疑応答の割り当て時間は,発表者に委ねております.
      • 発表者の皆様は各自,発表用のPCをご用意いただき,PC操作を各自でお願いいたします.
      • 現地講演会場には,Zoom配信用のPCを設置しており,こちらを介して,現地・オンライン(Zoom)を繋ぎます.
      • 質疑応答は,口頭での質疑に加え,メッセージプラットフォーム Slack 上でテキストでやり取り出来る場を用意してあります.
    • 現地参加者:
      • A・B・C会場には,PC接続可能なプロジェクタを用意してあります.
      • 接続ケーブルはHDMIケーブルを用意してあります.HDMIケーブルを介して,現地スクリーン,Zoom上に配信されます.
      • 現地会場だけでなく,Zoom上にも音声が届きやすくなるように,発表・発言の際はマイクを使って話してください.
    • オンライン参加者:
      • 参加者限定ページ上でお知らせしたZoomのURLに,ご自身のPCからアクセスした後,A・B・C会場に対応したブレイクアウトルームに入室してください.
  • 備考
    • 現地参加の方は,なるべくマスクを着用の上での発表・質疑応答をお願い致します.
      • 熱感があるなどの場合は,なるべくホテルなどからオンラインでの発表をお願い致します.
    • Peatixで参加登録して頂くと,ZoomおよびSlackの各セッションへの接続情報を確認できます.
    • ZoomおよびSlackの操作方法等については、各公式サイト等(ZoomまたはSlackで検索)をご覧ください.

 


発表者の皆様へ

  • 発表となるセッションの開始5分前までには発表会場にお越し頂き,可能な限りスライドの表示チェックまで行って下さい.
    • 現地参加:ご発表されるセッションが開催される会場にお越しください.
    • オンライン参加:Zoomの該当するセッションに入室(アクセス)してください.
      • Zoomの表示名を以下のようにしてください.
        • [発表番号]_[名前]_[所属]
        • 例: A-7-1_電子太郎_信学会
  • 発表開始時間になりましたら,座長の指示に従い,ご自身のPC画面を共有した後,スライドを用いてプレゼンテーションを行ってください.
    • 共通:発表時間の目安は,発表および質疑応答で合計15 分です(セッションによっては変動あり).
      • ベルの回数は3回を標準とします.タイミングは8分で1鈴・10分で2鈴・15分で3鈴と想定しておりますが,セッションによって多少の変動があります.
    • 現地参加(A会場・C会場):発表・発言の際はマイクを使って話して下さい,現地会場だけでなくZoom上に音声が届きます.
    • 現地参加(B会場):発表・発言の際にはマイクを使って話す際,配信用マイクスピーカシステムの近くで話すようにして下さい.現地会場だけでなく,Zoom上に音声が届きやすくするためです.
    • オンライン参加:発表時・質疑応答時は,可能な限り,カメラをONにして顔が見えるようにしてください.

 


座長をご担当いただく皆様へ

 

現地参加,オンライン参加の場合ともに以下のようにご対応下さい.

  • Zoom会場にご入室後,各会場のブレイクアウトルームへ入る前にホスト権限の付与を受けてください.
  • ホスト権限で出来ることは次のとおりです
    • ミュートを忘れている人を強制的にミュートにすることができます.
    • 「すべてのセッションを停止」もできてしまうので,しないようにご注意ください.
    • タイムキープ用の時間を表示する場合,「挙手」することでギャラリーの一番前に表示されます.
      • スポットライト機能でも前に表示されますが,ブレイクアウトルームでは残念ながら使用できません.
    • なお,Zoomのデフォルト設定で,座長および発表者の「画面共有は許可」とする予定です.
  • 座長であることをわかりやすくするため,Zoomの表示名を以下のようにして下さい.
    • [セッション]座長_[名前]_[所属]
    • 例:A-7座長_情報二郎_信学会
  • セッション開始時等に,質疑応答には口頭での質疑応答に加え,Slack上に用意してあるセッションごとのチャンネルで行える点を聴講者にお知らせ下さい.
    • Zoomのチャットにあった質問をSlackの該当セッションチャンネルにペーストして残してください(発表後に発表者からの回答が得られる可能性があるため).
  • 各人の発表時間の管理とセッション全体のタイムキープもお願いいたします.
    • 概ね1人当たりの持ち時間は15分になります(セッションごとに多少異なります).ベルの音声を鳴らす,声で知らせる,チャットで知らせるなどの方法は座長に委ねます.
    • ベルの回数は3回を標準とします.タイミングは8分で1鈴・10分で2鈴・15分で3鈴と想定しておりますが,セッションに合わせてアレンジいただいても構いません.