ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)では2019年度からすべての技術研究報告(技報)を電子化します。また「技報ペイパービュー」サービスも提供を開始します。
従来の「年間予約(冊子体)」は、1年分の聴講参加費(技報ダウンロード権)をセットにした「年間登録」に移行します。冊子体の年間予約は2019年度も継続しますが、2020年度からは全面的に年間登録に移行し冊子体の技報は無くなります。2019年度の年間予約者には、試行として「技報アーカイブ」サービスを無料で提供します。最新情報も随時このページで公開します。技報電子化をベースにした技報オンラインサービス全体の詳細や操作概要はこちらをご覧ください。
◆「技報アーカイブ」の試⽤(トライアル)について
2007 年度以降のHCG のすべての技報を対象に、研究会終了後⼀定の期間(約1ヶ⽉後)が経過した技報PDF ファイルがダウンロードできるサービスです。2019 年度は試行としてHCGの4研究会いずれかの技報を年間予約(冊⼦体)する⽅に無償で提供します。試行サービスは5⽉より開始する予定です。なお本サービスをご利⽤いただく場合には事前に学会へメールアドレスを通知していただく必要があります。2018年度の年間予約者には詳細を記した文書を封書で送付しました。なお2020 年度からの技報アーカイブ本運⽤では、ダウンロード可能回数に応じた価格の有償サービスとして提供します。
◆「技報ペイパービュー」サービスの開始について
◆技報電子化(技報オンサイトビュー)のメリット
◆技報電子化に関する問い合わせ先
HCG技報担当
hcg-gihou[at]hcg.ieice.org
([at]は@に置き換えてください)